今日は、通っているNCC英語学院の午後の最初の講義が急遽お休みとなり、3時間の時間が空いたので、西新宿にあるワールドウイングへ初動負荷のトレーニングに行くことにしました。
新宿警察署の前辺りから西新宿を通り抜けるのに、新しい地下道ができていたのが目に入りました。
そこで、早速探検してみることにしました。
東京と日本的なものを意識した地下道
成長の手を止めない都市、東京、新宿副都心
宇宙的なイメージを感じさせる新しい西口の地下道です。
慣れるまで、出口や曲がり角なので少し戸惑うかもしれませんが、一旦馴染んでしまえば、動く歩道もあって、とても快適に使えそうです。
さらに、新宿駅は、2029年に新宿駅西口エリア全体が統一された新宿駅に直結する新しい駅ビルとオフィスビルや商業施設も入った複合型再開発ビルとなるようです。
そのため、小田急百貨店本店は、2022年10月2日(日)で閉館し、工事期間中はその営業を小田急ハルクの方へ移すようです。
この計画では、9階から14階に新宿を見下ろせる開放的な空間「スカイコリドー」が設けられ、人々がくつろげるスペースも用意されそうです!
また、2階、5階、9階に新宿駅西南口(京王電鉄)と接続し、接続する空間に新宿テラスという広場が設けられるということです。
現在の新宿駅は、人の滞留できるスペースが少ないということが課題としてあるようですが、これもこれらのスペースが新たに設置されることで解消されるといいですね!
2028年頃には、新宿駅の北街区の開発も計画されているようですし、2040年を目処に南街区の更なる開発計画も進んでいるようです。
現在計画されている新宿駅の大きな計画が現実のものとなるには、早いもので7年、最終的なものは18年も先です。
しかし、開発が進められている今も新宿駅は世界一の乗降客数を誇りながら、日々その姿を変えていくのでしょう。
東京は、都心ではもうこれ以上開発できないと思うくらい見事に開発されていますが、それでも開発が続きます。
そして、完成するとまるで別な場所に生まれ変わります。
この素晴らしい現代のテクノロジーと創造力に感動します。
今日は、そんなことを感じされられた体験をしました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!