家族で楽しめるゴルフ:姉夫婦の影響で、妹と姪が遂にゴルフデビュー!

昨年来、星二と私の話題はゴルフが中心です。

そして、それは親族の集まりでも同じです。

最近していること、何か気になること、楽しいこと・・・なんでもゴルフです。

あまりに二人が楽しそうだからと言って、彩子の妹が中古のクラブセットをメルカリで買って、今春から仲間に入りました!

妹のゴルフ習得法

昨年のお正月から、妹や姪に会う時の私たちの近況はゴルフの事ばかりでした。

私、彩子は全然上手くないのに、それでもゴルフは楽しい事ばかりと、多くの失敗も笑い話のネタになってきました。

そんな私たちの様子から、これまで子どものPTAで始まった卓球を10年以上続けてきた彩子の妹がゴルフにチャレンジすることになりました。

メルカリで中古のクラブセットを購入し、レッスンを開始したようです。

彩子のお勧めは、プロに基本を習うことでした。

通いやすいゴルフスクールを見つけて、基本のスイングの理論と身体の使い方を習うように勧めたのですが・・。

仕事もあり、家事もある妹は、時間がないのでと言って、片山晋呉プロから習うことを選択しました。

もちろん直接の教えは無理なので、YouTube先生を介してです。

う〜ん、大丈夫かな?

彩子は心配していましたが、その心配は当たらずとも遠からずでした。

星二コーチのスポーニア特訓

妹は、頭の中では完璧なスイングができているようでしたが、身体は上手くマッチしいませんでした。

ゴールデンウィークに泊まりに遊びに来たので、我が家のスポーニアで星二コーチにアドレスから教わっていました。

最初は、ボールを狙って手だけで打ちに行くスタイルでしたが、一晩星二コーチに徹底指導を受けた後、それなりに様になっていました。

妹のショートコースデビュー

そして、翌日、私たちは埼玉県深谷市にある花湯の森ショートコースに行って、妹の初ゴルフを一緒に見守ることになりました。

それが、こんな感じです。

卓球ママの初ゴルフ、初ショートコースデビューです。

私、彩子の最初の頃よりも素直に腕も伸びており、身体もしっかりしているように思いました。

妹は小柄ですが、身体の軸がしっかりしているようで、それは卓球から身につけたものかもしれません。

因みに、一緒に前日から星二コーチの特訓を受けていた大学生の姪のスイングはこんな感じです。

彼女は、大学でも卓球部に所属していて、身体の軸と若さで初心者ですがスイングが力強い印象です。

スイング後に「ひどい!」と自分で笑っていますが、どうしてどうして、なかなかのパワーがありました。

家族でやると楽しいゴルフ

星二一人がゴルフをしていたときは、ゴルフは単なる夫の趣味のスポーツに過ぎませんでした。

私が一緒にやるようになってからは、人生の共通の目的の一つとなり、行動の基準の一つともなっています。

旅行をするにも、そこでゴルフはできるのかを先ずは考えます。

身体作りもゴルフボディを作るため(というよりも基礎体力を身につけるためという程度ですが)、買物もゴルフに使えるかという視点が加わりました。

そして、妹や姪が今回加わると、さらに楽しみが増えます。

夏休みや冬休みなどの長期のお休み中はもちろん、ちょっとした時間ができれば、一緒にショートコースや近くのゴルフ場にも行けます。

クラブも、身長差のある妹には私の古いクラブは使えませんが、姪には使えます。

ゴルフという共通の関心事が増えたことで、これから先の姉妹関係に大切な絆ができたと言えます。

ゴルフは、単に趣味というよりも人生のいろいろな側面に変化をもたらす不思議な事柄です。

一人よりも二人、二人よりも三人、四人と大切な人とやれるのがより楽しくなる素敵なスポーツだと思いました。

今日は、こんな嬉しいことがあったので、日記として記させていただきました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。