海が見える宜野座カントリークラブで、沖縄初ゴルフを満喫!

今日は、私、彩子にとっては沖縄初ゴルフを体験した貴重な1日でした。

星二は、かつて出張の折に一度沖縄でゴルフをしたことがありますが、私にとっては初めてです。

朝からやや興奮気味に出かけて、正午からのスループレーでラウンドをエンジョイしてきました。

高速で宜野座村へ

ホテルから見た朝の海の様子です。
朝、ホテルでの朝食を済ませたのち、ゴルフ場のある宜野座村へ車で移動しました。
高速道路(沖縄自動車道)を使って、宜野座ICで降りると宜野座村への歓迎のビルボードが出ていました。
ホテルを出てから約30分ほどで、宜野座カントリークラブに到着しました。

宜野座カントリーでスループレイ

道沿いの緑と色鮮やかな花が素敵なコントラストを見せていました。
宜野座カントリークラブのクラブハウスは、沖縄的な雰囲気の漂う建物でした。
芝生の緑の奥にエメラルドブルーの海が、ときどき、顔をのぞかせます。
海と山に囲まれた風光明媚なゴルフ場です。
心地よい海風が、静かに吹いていました。
新しいスイング作りにチャレンジ中の星二のショットです。
まだ左足が伸び切れない彩子です。腕は前よりやや伸びています。

沖縄ハンバーグのテラスディナー

「島バーグと島カレー」というお店を帰りに見かけて、テークアウトしてみました。

美味しそうなお店にテークアウトの看板があったので、帰りにチーズバーグと生ハムのサラダを買って帰りました。

お店のテラス席にいた黒猫。カメラを向けても、じっとこちらを見て動かない肝の据わった猫ちゃんでした。

ランチが遅く、夜に星二がネットでセミナーを受講する予定もあり、部屋のバルコニーで簡単な夕食にしました。

いつもより少なめですが、あまりお腹も空いておらず、ちょうど良い感じでした。

星二は地元のオリオンビール、私は発泡酒を買ってきました。

前は、私は発泡酒の方がビールよりも苦味がなくて美味しいと思っていたので、今回も発泡酒にしました。

でも、いましたが、クラフトビールを知ったせいか、今はビールの方がスッキリして美味しいと今回思いました。

味の好みも変わるものですね。

その後、無事に2時間ほどのセミナーも終了しました。

1日の最後に、スパのある「ぬちぐすい」(沖縄方言で『命の薬』という意味だそうです。)まで行って、ゆっくりサウナ&大浴場でリラックスしてきます。

沖縄初ゴルフの感想

沖縄最初のゴルフは、とてもリラックスして楽しい時間でした。

3月とは思えないほど、陽気がよく、空は青く、山の緑と海の碧さが眩しく感じられました。

また、ウグイスの鳴く声がときどき聞こえてきて、とてものどかで幸せな気持ちに包まれました。

本州では、3月はまだ冬の芝の状態です(枯れたベージュ色)。

それが、沖縄ではまるで春か夏のような緑でした(当たり前かもしれませんが)。

それに先ず驚き、沖縄は凄い!と感動しました。

ゴルフの楽しさは人によって異なると思います。

そして、プレー中にウグイスの鳴き声が聞こえてきたり、コース途中の林の中から小動物が顔を出したりと、サプライズが続き、心がとても癒されました。

スコアは決して癒されるものではありませんでしたが( ´ ▽ ` ))

それでも、二人とも打ち方に変化が出てきました。

これから始まるゴルフシーズンに向けて、練習に励んでいきたいと思いました。

宜野座カントリークラブの沖縄のスタッフの皆さんは、とても親切で優しい印象でした。

来訪者がスムーズにゴルフできるようにと、いつも目配りされていました。

また、機会があれば行ってみたいと思いました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。