夫婦二人で沖縄ゴルフ合宿にやってきました!3月の沖縄は、気温24度、快晴でゴルフ日和です。

今年に入ってから仕事が急に忙しくなり、確定申告もあって、少しゴルフから遠ざかっていました。

また、私、彩子は右足の指が痛くなり、モートン病ではないかと思い、整骨院で診てもらっていました。

そんなこんなで、昨年暮れに予約したこのシェラトン沖縄サンマリーナリゾートに果たして無事に来られるのか、微妙な感じでした。

でも、それらが出発の5日前に全て片付き(結局モートン病ではなく)、羽田から沖縄行きのANA便に、今朝乗って、二人で沖縄入りしました。

早朝の羽田へ

今回は、LINEから予約できる「VIPハイヤー配車」という定額の送迎サービスを使ってみました。

事前に、送迎場所の住所を知らせて見積もりを貰い、クレジットカードで決済しておいて、当日玄関まで迎えにきてくれるというものです。

高級感溢れる黒のベルファイヤーが、定刻よりも少し早めに迎えてくれました。

高速を使って行き、羽田まで晴海から20分もかからずに、スムーズに到着しました。

中央区は、定額(4,000円)の区間で、事前予約で時間指定をした分と合わせて4,900円でした。

ドライバーもとてもきちんとした感じの、控えめな方で、荷物の積み下ろしの扱いも丁寧で好印象でした。

とても良いサービスでしたので、また利用したいと思いました。

ドライバーの藤井さん(氏名が事前にLINEで通知されてきます)、ありがとうございました!

羽田は、日曜日ということもあり、それなりに人がいました。

コロナ禍前と比べると人影はまばらですが、1年前にはほとんど人がいなかったことを考えると、少しずつコロナ禍も過ぎ去ろうとしているようでした。

那覇空港〜トヨタレンタカー

飛行機から降りて、到着ロビーへ向かうところです。

那覇空港は、蘭の鉢植えが空港のあちらこちらにあり、とても綺麗な印象でした。

トヨタレンタカーを予約していたので、レンタカーの送迎場所へ向かいます。

送迎場所では、事前予約の確認をする簡易カウンターがありました。

そこから、トヨタの那覇営業所への迎えのバスで向かいます。

トヨタ車をレンタルして、いざ恩納村のシェラトン沖縄さんマリーナリゾートへ出発です。

アメリカンタコスでランチ

途中、お腹が空いてきたので、少し郊外になってからタコスのお店に入りました。

沖縄のお店は、米軍基地があるためか、英語と併記されている看板が多いようでした。
チキンとカラフルなパプリカを焼いて柔らかいタコス(エンチェーラーダ?)で巻いたもの。

ソフトタコスで、チキンと野菜を焼いて挟んだチキンファヒータとステーキエンチェーラーダを食べました。

飲み物は、ホームメードジンジャーエールとハイビスカスレモネード。ドリンクは、アメリカンサイズでした。

ビーフステーキとシュレディドチーズに玉ねぎのピクルス(ピンク)とマイルドなサルサがよく合います。

サービスでトマトスープとタコチップスも用意されていました。

どれも手作りで、とても美味しくて、優しい味でした。

シェラトンサンマリーナリゾート到着

シェラトン沖縄は、那覇空港から約40キロメートル離れたところにあります。

シェラトンは結構古いホテルのようですが、たくさんのマリーンスポーツの施設や温泉、スパなどが併設されていて、「リゾート」というだけのことはあります。

マリオット・ボンヴァイのプラチナ会員というものになっているので、予約した部屋よりもアップグレードされていました。

明日は、早速ゴルフ初日です。

今回は、5日間の滞在で、2回ラウンドする予定です。

久しぶりのラウンドで、なおかつ、私、彩子にとっては久しぶりのゴルフです。

足の痛みがないことを祈りつつ、ゆっくり回ってきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。