やること山積、目標への道は険しい!

3年以内にゴルフでシングルプレーヤーに、スコア160から100切りにという高い目標を掲げてこのブログを開始したものの、直ぐに体力が付いていかないという現実にぶつかりました。そこで、3年間という長期間に亘って途中退場とならないように、先ずは基礎体力を養うと共に、ゴルフの上達に必要なしなやかな(少なくとも今よりも柔軟な)身体にしていなかくてはならないということに思いが至りました。

基礎体力作り

星二も私、彩子も共にこれまで運動とは縁のない生活を送ってきた人間です。

どちらかというと身体を思考や生活に必要な道具として捉えてきたところがあり、身体を使って技術を習得するというのは中高の頃の部活以来のことです。

また、私、彩子は駅ではできるだけエスカレーターやエレベーターに乗ったり、星二はゴルフ場ではずっとカートに乗って移動したりと、これまであまり体力増強を意識してきませんでした。

彩子にはその自覚もあり、あまりにも筋肉がないので、3年前から恩師である元東大ドクターの森田敏博博士の主宰されている加圧トレーニング・ジムに通っています。

加圧トレーニングの効果は素晴らしく、二の腕やふくらはぎに少しだけ筋肉が付いてきました!しかし、それ以外では全くと言っていいほど運動らしい運動もしておらず、腹筋もほとんど育っておらず、スポーツをするための体力不足を痛感しています。

ゴルフ上達には、星二も彩子も、日々の生活の中で継続して体力をつけるための運動を始めなくてはなりません!

柔軟性の獲得

星二も私、彩子も生まれつき身体がとても硬く、過去に二人でヨガレッスンに通おうとしたことがあるのですが、他の参加者の人たちが開脚して身体を前に倒している中で、二人だけ膝が伸びきらず三角になってしまい、上半身も立った状態で妙に目立っていました。結局、ヨガクラスは脱落してしまいました。

そんな身体の硬い私、彩子ですから、数ヶ月のゴルフレッスンで早くも手首を痛めて、スポーツ整形外科のお世話になってしまいました。腱鞘炎かと思ったのですが、腱鞘炎までには至っておらず、手首のところにある三角軟骨に炎症があるという診断でした。

星二もまた同様に、過去にゴルフの練習のしすぎで腰や首を痛めて、整形外科のお世話になり、その後しばらく練習から遠ざかるということが数回ありました。

今回は、長期目標に向かってスコアを伸ばしていきたいので、途中で怪我や腰痛などの身体の痛みを発症することのないように、日々自分たちの身体のケアをしていきたいと思います。

エクササイズやトレーニングのための時間の捻出

身体を鍛えるトレーニング、柔軟性を養うためのストレッチなどのエクササイズが不可欠だということは、このように明らかです。

しかしながら、既にゴルフレッスンを二つ(グループレッスンを週1で、個人レッスンを月2で)入れている現状では、これ以上スクールに通うのは、時間的にも経済的にも負担が大き過ぎます。

そこで、ここは私が書籍やYouTubeから、何か素人でも割と気軽に始められるものを探して星二に提案しようということになりました。

そして、内容的に素人でもできるものだとしても、少なくとも30分〜1時間程度は時間が必要となることでしょうから、仕事を圧迫しないように、時間の捻出も必要となります。そうすると、時間の使い方も見直す必要が出てきました。

このブログを始めたことで、これまでなかなか踏み出せなかった生活全般の改革に踏み出せそうという気持ちになってきました。というか、踏み出さないと目標に到達できないという状況になってきました。

自分たちでそんなことができるのかしらという気持ちもありますが、達成した後のことを先にイメージして、やりたい気持ちを強化したいと思います。

明日以降、またこの3つの方向について調べたことを記したいと思います。

今日も早めに就寝して、明日は朝練に出かけたいと思います!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。