不動軸と体重移動の両立について

今日は、インドアゴルフスクールに行き、レッスンを受けてきました。

前回、体重移動をもっとするように言われたので、それを意識して、練習して臨みました。

それで実演して見せたところ、今度は、頭や軸が動き過ぎと言われました。

体重移動を意識し過ぎて、(右打ちを前提としますが)軸を右に移してから左に移す「二軸打法」になっていたのでした。

今日のレッスンでは、身体ではなく、クラブを振ることの大切さを教えられ、それを体感するために、長めで重めの野球用バットを何回も振りました。

バットを速く振るには、ある程度身体を止めた方がむしろいい感じでした。

この感覚を8番アイアンのスイングに持ち込んだところ、身体の動きとしては、上半身の腕と胸の三角形を崩さずにテークバックで後ろに向け、その際、下半身は膝の曲げ伸ばしで受け止めるだけ(体重移動はこの2つの動きだけで行う。)で、力まずに振り切ればよいとうことです。

これによって、軸を動かさずに体重移動するにはどうするかという問題が解消しました。明日、練習場に行って、プロが付いていなくても、一人でできるか、試したいと思います。

この記事を書いた人

seiji

Seiji

経済学部で学んだ知識を使って会計関係の仕事に従事。仕事の関係で始めたゴルフに15年間取り組むも、思うように上達せず。50歳の誕生日を機に、好きなゴルフを中心にした人生を再構築することを決意し、妻の彩子と二人で生活の見直しを図る。会計の仕事を徐々に減らしつつ、投資家ゴルファーへの転身を目指して、日々奮闘中。ゴルフの目標は、3年以内にシングルプレイヤーとなること。現在のベストスコアは、86。