朝晩の習慣化ー10時就寝と気功・瞑想(2日目)

一昨日からFit Bitを復活させて、10時就寝と朝晩の気功・瞑想を確実に習慣化しようとしています。昨晩は、9時に入浴をして気功・瞑想をして10時過ぎにベッドに入りました。

途中で覚醒

昨日の睡眠時間です。

深い眠りが1時間27分あったというのは、自分的には良い睡眠でした。

昨日の晩、夕食後パソコンに向かっていて、ふと時計に目をやると午後9時を少し回っていました。

「10時就寝」を目指す私、彩子にとっては入浴をしないと間に合わない時間でした。

それで、慌ててパソコンでの作業を中止し、急いでお風呂に入りました。

入浴後、導引術(気功)を行い、その後ベッドに横になり、YouTubeで誘導瞑想を聴きながらボーッとしていました。

昨日は、Soul Healing Chihoさんの「ハイヤーセルフと繋がりコンタクトをとる」でした。

瞑想の途中で眠ってしまったようで、誘導の内容は最初しか頭に残っておりませんでした。

気がつくと、いつも流れている水の音と名前は忘れていまいましたが不思議な楽器の音色が耳に入ってきました。

時計を見ると午前3時27分でした。

こんな時間に目が覚めることは滅多にないのですが、いつもより2時間以上も早くベッドに入ったので、身体も驚いたのだと思います。

しばらくの間、YouTubeから聞こえてくる水の音に耳を澄ましていたのですが、その内に再び眠ってしまい、気がつくと朝の6時45分でした。そこから、朝の瞑想を終え、起床したのは7時過ぎです。

早寝してみて

まだ1日なのですが、確かに早く就寝すると早く目が覚めるようです。

身体は、寝坊したがっている訳ではなく、昼間の疲れを取りたい、修復したいと思っているだけで、その開始が早ければ修復の完了も早いのでしょう。

以前に気功の先生がおっしゃっていた言葉を思い出したました。

「身体は人間が眠っている間に先ずは消化を行い、それを終えると次は身体の修復をする。」

だから、修復のための時間をたっぷり取れるように、寝る前2時間は何も食べないことが大切だし、修復のための時間が取れるよう睡眠時間を十分に確保することも必要だという趣旨のお話の中での言葉だったと思います。

寝ている間に身体の修復が行われるとしたら、その開始は午前12時や1時よりも午後10時の方が良いのは当然だと思います。

また、私が完全に習慣化しようとしている就寝前と起床後の気功と瞑想も早い時間帯の方が「今日はもう遅いから」という気持ちが湧いて来にくいと感じました。

気功の中で、横たわって足のつま先を頭の上の地面にくっつけて30秒数えるというものがあります。

現在、コロナ禍でのステイホームによる体重増加(約2キロ)と日々のサボりの影響で、つま先を地面にくっつけるのがなかなか厳しい状態です。

ここから先の習慣化の中で、これを以前のように30秒間、ゆったりつま先を地面にくっつけられるように出来たら良いなと思いました。

小さな目標ですが、達成できるように日々頑張ろうと思います。

小さな変化がもたらすもの

私は元来せっかちな性格です。

直ぐに結果の出ないことにはなかなか苛立ちを募らせる方でした。

そんな私ですから、このブログでもやろうと決めたことが直ぐに出来ない自分に苛立ちや焦りも覚えて来ています。

でも、考えてみたら、この地球上では結果が出るのに時間や間の努力(=行動)が存在することが必要ですね!

ですから、これまでの自分の考えを少し改めて、結果を直ぐに出せない自分を責めたり、諦めたりせずに、日々の小さな変化を自分で見つけて、ここに報告して、その小さな変化のもたらすものを見つめて行こうと思います。

それが何になるのかは、未だ自分でも分かりません。

一つ言えるのは、意識して変化しようと生きる方が、変化を恐れて生きるよりはずっと楽しい人生になるのではないかということです。

自分の中に小さな光を差し込ませて自分という概念を少しずつ変化させていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。