明日7月5日は、星二50歳の誕生日です。
50歳といえば「五十路」「五十肩」などが直ぐに頭に浮かびますが、星二曰く、「知命」の年齢なのだそうです。それで、それは何かと出典と意味を調べてみました。
- 孔子は言います。「私は、五十の時に、天が自分自身に与えた使命を自覚しました。」
これは、論語・為政第二より引用されたもので、40歳の不惑(狭い見方に捕らわれることなく、心の迷いがなくなること)に続く、孔子50歳の言葉で男性の50歳を象徴するもののようです。「五十にして天命を知 る」
星二も、50歳を契機にシングルプレイヤーという高い目標を掲げて、これまでの趣味のゴルフを脱して、仕事の比重を減らしてゴルフ中心の生き方ができるように日々頑張っています。
そうは言っても、仕事は直ぐに減る訳ではなく、慣れない運動で体中が悲鳴を上げている状況です。
決して楽なスタートではありませんが、今始めなければ一生始められないと思って、自分(潜在意識)を騙し騙し、大きな帆船が方向転換するような気持で長い目で進めていきたいと思っています。
明日の星二の誕生日には、ゴルフパフォーマンスを主宰する小原大二郎プロのお勧めするゴルフプレーヤーのための身体を柔軟にするためのDV&ウエブ講座をプレゼントしようと用意している私、彩子です。
私も星二同様、身体のあちこちが日々のエクササイズでまだ痛かったり、練習の後は足首や手首が痛かったりします。これも慣れないからなので、ストレッチやマッサージしながら身体を日々運動するということに慣らしています。
それでも、心は前向きで上向きです。
星二はもっと早くに始めておけば・・と思ったりもするようですが、こんな私たちだからチャレンジすることで世の人も「自分だってできるのではないか」と思ってもらえるのだと考えています。
ですから、様々なトラブルや困難があっても大丈夫なのです。それによって、身体を強くしたり、護ったりする方法を学んでいるのですから。身体は素晴らしいです。手入れをすればしただけ応えてくれます。それは年を取ればとるほど、そのように感じるのかもしれません。
心のつぶやきのような投稿になってしまい恐縮ですが、明日の星二の誕生日を前に現状を見つめてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!