立花岳志さんの主宰する「立花Be塾」がスタートしました!「小さな習慣」の継続で「なりたい自分」にチャレンジします
このブログを始めるきっかけともなっている作家、プロブロガーの立花岳志さんのブログ塾「立花Be塾」中級コースが昨日からオンラインでスタートし、第1回目の講義を受講しました。自分の中での指針となるセミナーと思い、大切に受講していきたいと考えています。
立花ブログBe塾のBには3つの意味がある
このセミナーのタイトルを最初に見たときに、「なぜBe塾なのか?」という疑問が湧きました。
AでもZでもなく、Bとは?
それには3つのBの頭文字が含まれていると言うことでした。
これは私の理解ですが、次の3つのような意味を含むBのようです。
- Be 英語のbeは、状態、様子を表す動詞ですね。そこから、心の在り方、ひいては自分の生き方までを広く表す概念としてのbeから来るBe
- Blog ブログの書き方、取り組み方を教えてくれるセミナーですので、blogの頭文字のB
- Branding ブランディングというのは、ネットの世界では「どんな人」かを表すイメージの総体としてのB。立花さんは、ブログでの投稿を通じて、自分はこんな人だということを表現しながら体現していくという意味でのブランディングとされているように理解しました。BrandingのB
私、彩子も星二もこれまでの自分たちが慣れ親しんできた世界とは全く違うゴルフという分野で自分たちの目標達成をしたいと思い、このブログを始めました。
その過程の中で、ブログに自分たちの変化を発信することで自分たち自身を奮い立たせ、楽しみながら少しでも技術面や心理面での進歩を達成できたらと思ってきました。
そういう意味では、自分たちの在り方(be)を発信するツールとしてのブログ(blog)の使い方を学べる最良の機会だと思いました。
第1回講義での学び
第1回講義では多くの気づきがありましたが、次のような点が特に重要と思いました。
- 情報発信を通じて、誰でも人生を劇的に変えることが可能な時代に私たちは生きている(情報革命)
- 個人の情報発信の核となるのは、「継続」であり、そのためには発信を「習慣化」することが不可欠となる
- 習慣化には、人間のもつ恒常性維持機能(ホメオスタシス)や潜在意識を潜り抜ける必要があり、60日間の継続が必須とされる
- 「習慣化」のコツは、行動の内容を構成する行為の一つ一つを「バカバカしいほど簡単に」「楽に」「楽しく」達成できるように設定する必要があり、そのための「仕組み化」が必須である
- その上で、求める成果は「実行」であって、その都度結果を求めるものではないことを自覚するべき
- 損得でブログを書くのではなく、「好きなこと」を書く
- 「好き」と「なりたい」の組み合わせが最強で、「なりたい自分」にチャレンジすることが人生の劇的な変化へと繋がっていく
このブログを始めた今年の5月は、とにかくブログを投稿するということが楽しくて、毎日頑張って投稿していました。
未完成のものもありましたが、とにかく毎日投稿することを課題としていました。
ゴルフの上達のためにはどうしたら良いのかと考え、色々なものにトライもしてみました。
しかしながら、やはり、それまで大した運動経験もなく、文系の頭でっかち人間の二人が直ぐに大きな変化を達成することは難しいという事に気がつきました。
そして、ゴルフによる怪我や住居の引越しなどの変化も経験しましたが、何か「成果」を出さなくてはならないと感じ、徐々に投稿ができなくなってしまっていたのも事実でした。
今回のこの立花ブログB塾に参加することで、これまでの活動を準備活動と考えて、じっくりとゴルフとブログに取り組んで行けたら良いなと感じています。
小さな習慣化、そのための仕組みづくりなど、これから楽しみながらチャレンジしていこうと考えています。
その過程をできるだけブログに記しながら、自分の記録として残しつつ、長い時間が経ったときに自分たちが最初に望んだ結果、あるいはそれとは異なるものになるのかもしれませんが、変化に到達できたら嬉しいなと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!