ドライバーの苦手意識の影響か、私、彩子は見た目が小さなドライバーというユーティリティはなんとなく苦手に感じていました。でも、ゴルフ場で使用してみるとあたりはさておき、距離が結構伸びるので今日は練習場で集中的に練習してみました。
ユーティリティ
私、彩子はユーティリティは「使いやすいクラブ」だとプロから言われ、いつかは使えるようになりたいと思いながらも、これまでコースで使うことはありませんでした。
しかしながら、星二から「うまく当たらなくても飛距離はアイアンよりも出るはず。」と言われて、思い切って前回のラウンドからコースでいきなり使ってみたところ、確かに高くは上がらないもののランが結構出るので、ロングホールでは助けられました。
そこで、今朝の練習ではきちんとユーティリティを練習しようとアイアンと同じようにグリップはしっかり握り、7番アイアンと同じ要領で思いっきり振っていました。ボールの位置も写真のとおり、ほぼアイアンと同じところに置いておりました。
ユーティリティの打ち方
何度打っても高さが出ないので、星二にユーティリティをどう打っているのか聞いてみたところ、意外な答えが返ってきました。
「ユーティリティは強く握らずに、ボール1個分離れた位置に構えて、(アイアンよりも)軽く振るのがポイント。」だということでした。また、ボールはスタンスの真ん中よりはやや左よりに置くとも。
なんと、私はアイアン同様にしっかりとクラブを握って、ボールの真横にクラブを構え、思いっきりスイングしておりました!
星二のアドバイスに従いユーティリティを振ってみたところ、これまでの苦労が何だったのかというくらいあっさりと高く飛びました。星二曰く、「軽く振れるので、ユーティリティは女性に人気のクラブ」なのだそうです。
なるほどですね!
使う前から、ドライバーに対する苦手意識という先入観でユーティリティのこと難しいクラブだと思い込んでいた自分がなんだか恥ずかしい気がしました。
思い込みは、何においても自分を苦しめますね。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます!