インスタで世界観をカタチにする専門家石塚友人さんの「インスタ世界観ライティング」勉強会に参加しました。

ペットのワンちゃんがクイーンのボエミアンラプソディを口パクで歌う、女優の石田ゆり子さんのインスタグラム投稿を見て、インスタグラムに関心をもちました。

インスタグラムは有名人のやるものという先入観がありましたが、石塚友人さんの投稿を見て、世界観ライティングとは何か気になり、単発のオンライン講座を受講してみました。

「インスタ世界観ライティング」の石塚友人さんとは?

「頑張っている人が報われる世界」を作ることをミッションとして、フリーランスで成功するためのコツをインスタグラムで発信中なのが、石塚友人(ゆひと)さんです。

石塚さんのインスタグラムです。

石塚さんのインスタのアカウントは、1ヶ月で2000フォローが増えたり、短期間でフォロワーやファンを増やし続けています。

インスタグラムの使い方すら未だよく知らないのですが、写真を撮ることが好きなので、これからチャレンジしようかと思っています。

セミナー受講まで

そんな状態でなぜ、石塚さんのセミナーを受けようとしたのかというと、「世界観ライティング」という言葉に魅かれました。

また、石塚さんのメルマガではマーケティングよりも、どうやったら読み手に読んでもらう投稿になるかを毎回シェアしています。

写真好き+インスタグラムを始めたい+「世界観ライティング」って何かしら?

そんな気持ちが合わさって、今日のセミナーを予約しました。

石塚さんのセミナーには毎回定員があって、予約した際には、最後の1席となっていました。

これもご縁かなと予約した際に思いました。

セミナーでの学び

SNS界隈では、ノウハウだけの発信では勝負できない状況にあると、石塚さんは言いました。

では、ノウハウに加えて何が必要なのか?

それが、世界観であり、発信者の特有の価値観だということでした。

世界観が発信者特有の価値観だとして、それを武器にすることで何が起こるのか?

世界観に共感する人がフォローしてくれ、フォロワーがファンに変わり、集客やマーケティングの負担が軽減されるという流れが生まれるということでした。

そして、そのためには、自分の世界観を五感に訴える文章で表現する必要があるそうです。

「世界観ライティング」については、事実・出来事の表現に終始せずに、抽象度を上げた一般論にした上で、専門分野でのメッセージを伝える。

これがキーとなるようです。

セミナーでは、ここをメインに石塚さんの体験を通して詳しいお話を聞くことができました。

そして、インスタグラムのミッションも最後に石塚さんから教わりました。

それは、「大切な人や大好きなことと、あなたを近づける」ことだそうです。

インスタグラムを始めよう!

これまでは、インスタグラムは自分の体験を視覚的にシェアするSNSという認識でした。

リール動画やライブ配信などもあるようですが、画像の延長くらいにしか考えていませんでした。

しかし、今回の石塚さんのセミナーを受講してみて、インスタグラムというSNSに対する理解が変わりました。

画像や動画で伝えることと同じくらい、ライティング(インスタグラム上の文章)で表現するSNSであると。

まだまだ直ぐに習ったことを形にできるほどインスタグラムの使い方が分かってはいませんが、核の部分が見えてきた気がしました。

近い将来、インスタグラムもぼちぼち始めたいと思いました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。