焦らなくてもいい!必要なものはすべて自分の中に在る

私たち、星二&彩子は年齢的にも環境的にも非常に保守的な世代です。ネットでの発信などは自分のプライバシーを晒すものとして極力回避してきました。それでも、自分たちなりに新しい時代の生き方をしてみたいと思い、ここ数年自分たちがしたいことは何か、新しい時代、すなわち個人が情報発信をするのが至極当然とされる時代に自分たちなりにできることは何かを模索してきました。

数多のセミナーや個人コンサルを受けてみて

ここ数年来、仕事の合間にネットビジネスや情報発信に関するたくさんのセミナーや個人コンサルも受けてきました。スクールにも通い、なんとか人並みにできないかと努力してはみましたが、どれも長続きしませんでした。途中で仕事が忙しくてギブアップしたり、講師の質の低さにリタイアしたりと何らかの言い訳を自分で見つけて途中退場を繰り返してきました。

自分なりの生き方で自分なりの情報発信を

最終的に情報発信はもう何もしなくても良いのではないかと思い、残された人生の時間を悔いなく、思いっきり生きて、正に「自分の人生を生きた」(Live your life!)と言えるためにどうしたいのかを夫婦で真剣に考えて、出した結論が自分たちなりのゴルフを極めることでした。

そして、真剣にスポーツに取り組むのは星二も彩子も初めてのことで、何をどうすればよいのか戸惑いながらも、心・技・体を整え、自分たちの脳(潜在意識)をフル活用して、数年間で飛躍的な進歩を遂げようということになりました。

そして、そのように考えて行動を始めたところで、立花岳志というブログで人生を変えたというカリスマ・ブロガー(現在は作家でカウンセラーでもある)を知る機会を与えられました。立花さんが人生を変えるためにブログを始め、発信することで見事に人生を変えたという実績を見たとき、自分たちも、目標達成までのプロセスをブログで発信していくことで、良い意味での拘束が自己拘束が生まれ、目標達成がより現実的になるのではないかと思いました。

さらに、自分たちの取り組みや変化を発信していくことで、ブログを読んでくださる方に「自分もやってみよう!」と思ってもらえたら凄いなと思いました。そして、その二つをブログの指針に掲げてこのブログがスタートしました。

このように、先ずは自分が進みたい方向を決めれば、自ずと道は開けるのではないでしょうか。

それまでの数年間、情報発信の意味も分からずに情報発信をしたいと思っていたときには見えなかった景色が今は見えてくるようになりました。

自分の望む未来がイメージできるようになり、進む道が整備されてくるように思います。

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。