シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに、私たちは夫婦で、3月13日から17日まで4泊5日で滞在しました。
私たちの今回の沖縄訪問の最大の眼目は、3月の沖縄でのゴルフでしたが、ホテルで過ごした休日も最高の思い出となりました!
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートでゆったりと過ごした、贅沢な時間、エキサイティングな体験をご紹介したいと思います。
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの所在
シェラトン沖縄サンマリーナリゾートは、那覇空港から車で沖縄自動車道(高速道路)を北上すること約50分の恩名村にあります。
高速の出口は、石川ICです。
施設の様子
明るくて開放的なフロント
客室の様子
私たちは、今回サウスタワーの2階のお部屋でした。
マリオットボンヴァイホテルグループのプラチナエリート特典として、今回も予約していたよりも客室がアップグレードされていました!
サウスタワーへは、1階のレストランを抜けて少し歩きますが、ホテルのスタッフが荷物を持って、案内してくれました。
コーヒーラウンジとハッピーアワー
サウスタワーの1階には、宿泊者のためのコーヒーラウンジが用意されていて、そこではコーヒーやソフトドリンク、ミネラルウォーターなどがいつでも自由に飲めます。
マリオットボンヴァイのプラチナエリートという会員資格を有する宿泊客には、系列のホテルによっては軽食の取れる無料のラウンジの提供があります。
シェラトンではそれはなかったのですが、その代わりとして、夕方5時から6時までアルコールやソフトドリンクが自由に飲めるハッピーアワーがありました。
私たちは、ゴルフの予定などもあり、滞在初日のみハッピーアワーを覗いてみました。
そこでは、たくさんの種類のアルコールが提供されており、メンバーの人たちは結構たくさん飲んでいるようでした。
私も、沖縄の地ビールをいただきましたが、とても美味しかったです。
食事
私たちの宿泊当時、まだコロナ禍の蔓延防止措置が解除されたばかりでした。
そのためか、レストランは限定的な営業を行っている状態でした。
ステーキハウスは、滞在中クローズの状態でした。
それでも、毎朝、海の見えるダイニングルーム「センス」はオープンしており、美味しいビュッフェが食べられたのは幸いでした。
マリオットボンヴァイのプラチナは、朝食が無料でついてきます。
リゾート気分を味わう体験
なお、今回写真は撮りませんでしたが、テニスコート、卓球台、ビリヤードなど、さまざまなスポーツが楽しめるようになっています。
2月には沖縄の海に軽石が溜まり、船が動けなくなったり、ビーチが閉鎖されたりしているというニュースを事前に見ました。
でも、シェラトンでは、スタッフの皆さんが一生懸命に軽石を取り除き、ビーチを閉鎖せずに観光客を迎えてくれていたそうです。(ホテルのクチコミに投稿されていました)
今回も、そんなことを忘れてしまうくらい、きれいな海と砂浜のビーチでした。
私たちが一番楽しみにしていたのは、メガジップです。
夕方には、小さなボートでサンセットクルーズに出かけました。
サンマリーナリゾートから、ボートが出ます。
船長さんが飲み物を用意してくださり、私たちはオリオンビールを飲みながら、沈みゆく太陽を見ていました。
夜になると、メインタワーの吹き抜けのスペースを利用して、プロジェクションマッピング・ショーが繰り広げられます。
花火かと思うほど、色鮮やかで綺麗です。
便利な施設
サウスタワーの3階にコインランドリーがあります。
そこには、洗濯機と乾燥機のセットが3台あります。
海外では、クレジットカードで使う洗濯機などもありますが、こちらは現金のみでしたので、100円玉の用意が必要です。
30分100円のドライヤーはかなり良心的だと思います。
また、客室のバルコニーには、水着などを干すためと思われる器具もあり、至れり尽くせりな印象を受けました。
マリンスポーツも色々とメニューがあるようでしたが、私たちは今回は特にトライできませんでした。
次回は、マリンスポーツにもチャレンジしてみたいと思います。
沖縄旅行をしてみた感想
これまで沖縄は、近くて遠いリゾートでした。
でも、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートでの滞在と2日間の周辺でのゴルフで、沖縄がグッと身近になりました。
飛行機で東京から2時間弱でまるで別な世界に行けるということを体験し、感動しました。
ホテルのホスピタリティも素晴らしくて、私たちはシェラトンのファンになりました。
また、マリオットボンヴァイの会員であることが、自分たちにとってとても意義のあることだと感じられました。
碧い海を見つめて、ぼーっとする時間がどれほど心を癒してくれるのか、体験してみないと分からないものだと実感しました。
近い将来にまた訪れたい土地です。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございます!