スイング中の軸ブレを防止する方法

彩子と埼玉県深谷市の華の湯ショートコースを開拓しようと決め、その日が明日に迫ってきました。

コースに出る日の直前にいつも考えること、それが「そうすれば、ミスをしなくなるのか?」です。

今日も、明日のショートコースでミスを防ぐためにどうしようか思案にくれていました。

そうしたところ、ゴルフパフォーマンス事務局から受講生向けの週刊メールが送られてきました。

そのタイトルが「あらゆるミスに効果がある軸ブレ防止の方法」でした。

短い動画でしたが、正にそれが知りたかった!!!という内容でしたので、ポイントをご紹介します。

あらゆるミスに効果があり、特にダフリ・トップ・シャンクを防ぐやめのポイントは2つです。

まず、❶両足裏の内側(土踏まず側)に体重を乗せることです。

ありがちなのが、スイング中の体重が(右打ちを前提にすると)テークバックで右足裏の右外側に乗り、フォローで左脚裏の左外側に乗ってしまうことです。

そうすると、軸が左右前後にぶれ、スイングの軌道がチグハグになり、ダフリ・トップ・シャンクなどのミスが出やすくなります。

そこで、❶を意識しながら、スイングすることで、上記のミスを防ぐことができることになります。

次に、❷鼻筋を垂直に保つことです。

ありがちなのが、スイング中に顔が左右に傾いてしまうことです。

そうすると、軸が左右前後にぶれて、やはりスイング軌道がチグハグになって、ミスショットが多発します。

そこで、スイング中顔の角度を保ちたいわけですが、その手段として、❷を基準に考え、意識する方が分かりやすいということです。

明日は、❶❷を意識して、花湯の森ショートコースでの練習ラウンドに臨みたいと思います。

この記事を書いた人

seiji

Seiji

経済学部で学んだ知識を使って会計関係の仕事に従事。仕事の関係で始めたゴルフに15年間取り組むも、思うように上達せず。50歳の誕生日を機に、好きなゴルフを中心にした人生を再構築することを決意し、妻の彩子と二人で生活の見直しを図る。会計の仕事を徐々に減らしつつ、投資家ゴルファーへの転身を目指して、日々奮闘中。ゴルフの目標は、3年以内にシングルプレイヤーとなること。現在のベストスコアは、86。