土日の都内、練習場事情~西荻ゴルフセンターでアプローチのリズムとアドレスを探求

都内で行きつけのゴルフ練習場2つ(フジゴルフセンターとメトログリーン東陽町)は、いずれも土日・祝日は混んでいて、前日以前の予約必要です。前日にサイトにアクセスしても、満席であることが多く、数日前に予約しておかないと、利用するのは困難です。

そこで、今日は西荻窪に用事もあったので、西荻ゴルフセンターで練習することにしました。西荻ゴルフセンターは西荻窪の駅から徒歩10分以内ぐらいの距離にあり、打ち放題1時間・入場料無しで一人2000円です。現金払いなので、メンバーカードなどを作る必要もなく、ごくたまにしか利用しない場合には、手軽で便利です。打席は1階と2階がありますが、今日は雨ですいていたたためか、1階真ん中付近のとても良い打席を案内されました。ネットまで60ヤードなので(雨の中、バスと電車を乗り継いで行く都合のあり)、ピッチングウェッジとサンドウェッジ(58°)の2本だけ持参しました。

2本のウェッジそれぞれについて、➊腰から腰のスイング、➋肩から肩のスイング、➌フルスイングの練習しました。打球にバラツキが出るときは、フォームの形よりも、むしろリズムがばらついている感じがしたので、ⓐ「1、2」やⓑ「1、2、3」やⓒ「1、2~の、3」など脳内でかけるフレーズを変えてみて、しっくりくるものを探しました。結果、➊はⓐ、➋はⓑ、➌はⓒが合っていました。また、変わるかもしれませんが、今日の1時間の練習の中では、上記のような結果でした。

あとは、アドレス、特に両足裏のどこに重心を置くかですが、➊は土踏まず、➋は母指球、➌も母指球からややつま先寄りがスイングしやすい感じがしました。

リズムとアドレスはアプローチの生命線とも言えるかもしれないので、今後も探求していきたいと思います。

この記事を書いた人

seiji

Seiji

経済学部で学んだ知識を使って会計関係の仕事に従事。仕事の関係で始めたゴルフに15年間取り組むも、思うように上達せず。50歳の誕生日を機に、好きなゴルフを中心にした人生を再構築することを決意し、妻の彩子と二人で生活の見直しを図る。会計の仕事を徐々に減らしつつ、投資家ゴルファーへの転身を目指して、日々奮闘中。ゴルフの目標は、3年以内にシングルプレイヤーとなること。現在のベストスコアは、86。