彩子と埼玉県深谷市の華の湯ショートコースを開拓しようと決め、その日が明日に迫ってきました。
コースに出る日の直前にいつも考えること、それが「そうすれば、ミスをしなくなるのか?」です。
今日も、明日のショートコースでミスを防ぐためにどうしようか思案にくれていました。
そうしたところ、ゴルフパフォーマンス事務局から受講生向けの週刊メールが送られてきました。
そのタイトルが「あらゆるミスに効果がある軸ブレ防止の方法」でした。
短い動画でしたが、正にそれが知りたかった!!!という内容でしたので、ポイントをご紹介します。
あらゆるミスに効果があり、特にダフリ・トップ・シャンクを防ぐやめのポイントは2つです。
まず、❶両足裏の内側(土踏まず側)に体重を乗せることです。
ありがちなのが、スイング中の体重が(右打ちを前提にすると)テークバックで右足裏の右外側に乗り、フォローで左脚裏の左外側に乗ってしまうことです。
そうすると、軸が左右前後にぶれ、スイングの軌道がチグハグになり、ダフリ・トップ・シャンクなどのミスが出やすくなります。
そこで、❶を意識しながら、スイングすることで、上記のミスを防ぐことができることになります。
次に、❷鼻筋を垂直に保つことです。
ありがちなのが、スイング中に顔が左右に傾いてしまうことです。
そうすると、軸が左右前後にぶれて、やはりスイング軌道がチグハグになって、ミスショットが多発します。
そこで、スイング中顔の角度を保ちたいわけですが、その手段として、❷を基準に考え、意識する方が分かりやすいということです。
明日は、❶❷を意識して、花湯の森ショートコースでの練習ラウンドに臨みたいと思います。