朝晩の習慣化ー気功と瞑想（５日目）、夜寝付かれず、朝二度寝してしまいました！

昨日まで比較的順調に夜の10時就寝、朝6時起床の生活リズムが形成されつつあったかのような気がしていましたが、昨晩から自分の中の潜在意識が反発して来たようで、前の生活に逆戻りしています。

その昔、若い日のポリスの日本公演に足を運んだ日のことが懐かしく思い出されました。

それから、精神世界に重きを置き、五感を超えた世界を生きる生き方を提唱していたウエイン・ダイアー博士の著書を紹介するサイトも偶然出て来ました。

私はダイアー博士の考え方が好きで結構著者は読んでいましたが、今回このサイト（「ハッピー研究所」）で紹介されておた「準備が整った人に、奇跡はやってくる」は未だ読んだことのないものでした。

紹介された書籍（冒頭部分）で印象に残ったのは、次の２つです。

1. 奇跡とは、起きるから信じるのではなく、分かるもの。そして、分かるようになるためには準備を整えておくことが重要だということ
2. 10年前、20年前、30年前・・の自分と過去の自分を振り返った時に、その全てが今の自分に至るための必然であったということ

１の例として、自転車に長く乗っていなくても自転車に乗ればペダルを踏んで身体のバランスを取ることで自転車は前に進むと分かっているように、一定の行動、すなわち準備をすることで結果（奇跡）が起こるということを知ることだとダイアー博士は本の中で説明されるそうです。

また、私自身過去の自分を10年前、20年前、・・・と振り返りながら、肉体の連続性は当然ながらあるものの、なんとなく通っていた学校や当時の自分の置かれた環境や人間関係の中で、いくつかのステージがあって、それらは必ずしも連続性がないのではないかと思っていました。

しかし、ダイアー博士の本の中では、それらは全て必然であり連続性があるとされるようです。

「ハピ研」での紹介は第1章だけでしたが、その本の中身に私はとても関心を覚えました。

この二つ以外にも様々なYouTubeチャンネルを聴いて時間を過ごしましながら、気がつくと眠りに落ちていました。

朝の目覚め

そして、今朝は5時14分に一旦目覚め、朝の気功（導引術）をしようと再度横たわったところで再度眠りに落ち、目が覚めたのは8時37分でした。

大変、遅刻！と思いながら慌てて起き出しました。

通勤時間無しの仕事だからこそ可能な技でした(^◇^;)。

残念ながら、気功と瞑想は、今朝は割愛しました。

これまでずっと深夜過ぎに就寝という習慣が4日で変えられるのか？と自分の中で自問した答えが、これでした。

きっと、潜在意識的には前の状態に慣れていて、それで特に困らないから変えなくていいというメッセージを私に送っているのだと思います。

でも、やはり、今の状態から10年後、20年後に、星二と二人、夫婦でどんな時間を過ごしていたいのかを考えると今より10歳、20歳も年を重ねていった後で、二人で楽しく世界中のゴルフ場を旅できるような自分になっていたいと思います。

そうすると、今できることは早寝して早起きして、ゴルフ練習をする時間を捻出すること以外にはないと思います。

星二も現在の仕事と新しい分野の仕事、ゴルフ練習に家事の手伝い（最近は主体的に行なっているので有り難いです！）や片付けなど、私よりもずっと短い睡眠時間でいろいろと頑張っているようです。

時々書斎のソファーで昼寝する音も聞こえて来ますが、これは彼特有の沈思黙考のスタイルなのでしょう(￣▽￣)。

ですから、私もまた10時就寝、6時起床、気功と瞑想、顔ヨガの習慣化を継続したいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます！