打撲の痕の瘤(こぶ)の正体が、整形外科で判明しました。朝の習慣化ー気功と瞑想(11日目)

3日前に突然大腿骨の外側に瘤ができていることを発見し、先日のキックボードでの転倒で整形外科を受診しなかったことをやや後悔しました。すぐにネット予約しましたが、評判の良い整形外科のため、本日の午前中が一番早い予約でした。

突然できた瘤の正体

キックボードで転倒してから2週間ほどして、打撲の痛みもほぼなくなってきて、太もものアザも少しずつ薄くなってきた頃、突然右の大腿骨の外側に小さなジャガイモくらいの膨らみが出来ました。

転倒による骨の変形?

転倒をきっかけに身体の中の毒素が出て、腫瘍にでもなってしまったのか?

少し心配になりましたが、触っても特に痛みはなく、骨のような固さもありません。

転倒時に、直ぐに整形外科で診察してもらわなかったことを少し後悔しましたが、今となってはもう遅いので、とりあえず、この状態で診察を受けることにしました。

4月に右手首の三角軟骨に炎症が生じて痛みを発症した時にもお世話になったスポーツ整形外科を予約し、本日朝診察してもらいました。

レントゲン撮影の結果、骨に異常はありませんでした。

レントゲンでは、骨に以上はなく、瘤の正体は不明でした。

それで、超音波でお医者さんが見てくださると、そこには液体が溜まっているのが分かりました。

打撲によって脂肪に血の塊(血腫)があるかもしれないとのことでした。

しかし、血腫ではありませんでした。

中央の黒っぽい部分が瘤の横からの超音波の画像です。

血腫の場合、水分のところが真っ黒く写るそうなのですが、私の瘤の場合、白っぽい線のようなものが混じっていて、これは滑液包(かつえきほう)という水分だそうです。

打撲を受けたことによって傷んだ身体を守ろうとして、身体が袋を作り、その中に水を溜めてクッションを用意したような状態と、お医者さんは素人に分かりやすい説明をしてくれました。

液体は、滑液包と呼ばれ、2週間ほどで身体に自然吸収されるそうです。

直ぐに膨らみを取りたいのであれば、注射によって水分を抜き取ることで解消するとも言われました。

しかし、私は身体の凄いメカニズムに感動し、そのプロセスの恩恵を最後まで享受したいと思い、また注射も怖かったので、自然解消を待つことにしました。

自分の不注意で転倒し、身体には大変痛い思いをさせてしまいました。

しかし、身体はそんな私を恨むこともなく、なんとか癒やそうと袋まで用意して頑張ってくれたのかと思うと本当に有り難く、自分の身体と身体の自然治癒力に心から感謝したくなりました。

昨日の睡眠と朝の習慣(気功、瞑想、顔ヨガ)

昨日は、その前日が短時間睡眠だったこともあり、比較的スムーズに眠りに落ちました。

昨日は夜中に長時間覚醒することはありませんでした。
深い眠り(ノンレム睡眠)の時間が少し足りないかもです。

今朝は、整形外科に行くので少し急いでいたため、顔ヨガは省略でした。

気功と瞑想は昨晩も今朝も行いました。

10日間、比較的早い時間帯にベッドに入り、長い時間眠るようにしてきたことで、自分なりの体調の整うパターンが分かってきました。

夜の10時〜11時に就寝し、朝の6時に起床するというのが自分には合うように思います。

早寝はできないと思ってきましたが(10時にベッドに入るという程度の早寝ですが)、色々な拘りを捨てることで実現は思うほど困難ではありませんでした。

自分で「できない」と決める(思い込む)ことで、できないことになっていたのかもしれません。

きっと、そんなことが自分にはまだまだたくさん有るような気がしています。

年の瀬を迎えて、来年はそんな思い込みをできるだけ沢山取っ払う年にしようと思い始めています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。