初動負荷トレーニング、開始から約1ヶ月で現れた変化とは?ダイエット効果もあるのかも・・!?(6月5日更新)

星二と二人で新宿のワールドウイング・リファインという初動負荷トレーニングのジムに通い始めて1ヶ月が経過しました。

今日は、初動負荷によってもたらされたと感じられる身体の変化について報告します。

個別メニューができるまで

ワールドウイングでは、全員入会直後に2度のオリエンテーションをトレーナーから受けて、個別メニューが作成されます。

これは、2回目のオリエンテーション終了後の私、彩子のメニューです。

私と星二は、5月6日に第1回目のオリエンテーションを受けました。

最初は、マシーンに慣れるためにメニューには、4つの種目だけがありました。

どれも、自分達の身体の硬さを痛感しましたが、それでも、数回通ううちに身体もマシーンに慣れてきて、これなら楽勝かと思いきや、2回目に負荷が増えました。

私、彩子の場合、現在は、7つのトレーニング種目にメニューも増えました。

個別メニュー表の左側の番号は、マシーンの番号です。

その隣の欄の「回数」のところにある二つの数字がそのマシーンを使用する際のウエイトと運動の回数を示します。

B .M .L .T (初動負荷の英語の頭文字)のマシーン6番は、骨盤を柔軟に動かすための運動です。

星二は、第1回オリエンテーションでは4つの種目から始まり、第2回目のオリエンテーションでは、2種目が追加となり、現在は6種目です。

回数を重ねるほどに・・

初動負荷トレーニングの特殊性は、始める前よりも終わってからの方が、身体が軽くなることです。

そして、毎回4〜6回(私は4回で、星二が6回)ずつ同じ複数の種目を繰り返すのですが、一番身体がきついと感じるのは、初回です。

2週目、3週目と身体が緩んでいくようで、だんだんと足取りも軽くなります。

星二に至っては、身体も軽くなっているようです。

1ヶ月経過して感じる変化

ゴルフスイングでは、テークバックの時に、身体の捻りが前よりも楽にできてきているようです。

また、肩甲骨周りが柔らかくなっているのか、バックスイングでの腕の伸びというか、フィニッシュにかけての左への捻りも楽になっています。

そのせいか、私、彩子の場合にはドライバーやアイアンの飛距離が伸びました。

また、ユーティリティも高く上がり、飛距離が出るようになっています。

股関節周りも少し変化しているような気がするのですが、それが具体的にどう影響しているのかは、まだなんとも言えない感じです。

星二の場合には、体重がついに80キロを切りそうなところまで減少しています。

特にダイエットをしている訳でもなく、初動負荷に頻繁に通うようになったこと以外に4月までの生活との違いはありません。

初動負荷で足取りが軽くなったと本人は言っていましたが、どうやら、体重が減って、身体も軽くなっているようです。

私、彩子に体重の減少は見られませんが、これは、土曜日の夜に食べてしまうことが原因の一つかもしれません。

尚、5月のワールドウイングでのトレーニング回数は、星二が8回、彩子が7回でした。

ワールドウイングは、いつでも通い放題なので、これからもできるだけ頻繁に通って、身体の使い方を身につけたいと思っています。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

(次ページは、過去のワールドウイングでのトレーニングに関する投稿です。)

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。