引越し時に不要になった家具や電化製品の処分で驚いたこと、新しくても買取は難しい。

今回、処分の必要のあるほとんどの家財が購入から2〜3年、長いものでも4年ほどの使用期間でした。ですから、高価買取は望めなくても、せめて無料でなら引き取ってくれるのではないかと期待して、いくつかの業者に連絡してみました。

HPで買取を謳っている業者

ネットで検索して、「古いものでも」「一点からでも」出張買取可能と謳っている業者にメールや電話で問い合わせをしてみました。

回収をお願いしたい家財・オフィス家具としては、ダブルのベッドフレーム(下記の写真)、大型のオフィス机、作業用テーブル、オフィスチェアー、パーティション、姿見などです。

大塚家具で2年前に購入したものです。見た目は新品同様。

問い合わせをした4つの業者のうち3つは、そもそも扱いがないということでメールの問い合わせの時点で断られました。

最後の業者は、担当者が見積もりに来てくれました。

その結果、オフィスチェアーと作業用テーブルには若干の買取価格が付くものの、他は処分費用が一般的に言って1t車一台分、およそ10〜15万円程度かかるでしょうとのことでした。でも、その業者の付き合いのある産廃業者を依頼すれば少し安くできるかもというお話でした。

品物が大きすぎて、良すぎる(?)というのが理由でした。リサイクルショップに出すにはスペースを取りすぎることが最大の理由で、良すぎるというのは社交辞令かと思います。特にデザイナー家具というわけでもありませんので。

再利用してもらえるならそれが一番と思い、買取業者を探そうとしましたが、どうやらそれも難しいようなので、廃棄処分をしてくれる業者を別途探すか、あるいは北関東の自宅にヤマト運輸の家財便で送るか、週末の間検討しようかと思います。

メルカリにも出してみようかと思います。ただ送料が高くなるので、買い手がつくかは不明です。

大きい家具等を購入するときは、よくよく考える必要があることを痛感しました。これは、田舎に住んでいるとあまり実感することが少ない気がします。ガレージも広いですし、粗大ゴミも無料で毎月収集場に出せる環境にいて、運搬にもそれほど費用がかかりません。こんなところも都会と田舎の大きな違いですね。だからこそ、都会に住む人は物を大切に扱うのかも知れませんね。

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この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。