室内練習メニュー

こんにちは、星二です。

今日は、私が地方にある自宅にいるときに室内で行う練習をご紹介します。

現在、職場自体は東京なので、休日か在宅ワークの日の練習となります。

9年前に家を建てた時に作ってもらったゴルフ部屋で、今もフル活用しています。

またゴチャゴチャしてきたので、もうちょっと片付けたいですね。

1.アイアンの素振り

1)アイアン3本を束ねて持って、20~30回、ゆっくり素振りをします。適度な体重移動と両腕と体感の一体感を養うためです。

2)ミドルアイアン1本を持って、胸を下方向に向け続ける意識で、20~30回、素振りします。起き上がりを防ぐためです。

3)両足を揃えて(案山子のように)立って、ショートアイアン1本の素振りをします。インパクト前後で右腕と左腕が入れ替わる感覚を養うためです。

4)左脚一本で立って(右足はつま先立ち)、ショートアイアン1本の素振りをします。左サイドへの体重移動を強調して、スイング中に右足に体重が残らないようにするためです。

2.短いアプローチ

1)アプローチ用の的から1mぐらい後ろに人工芝のマットを敷き、マットから的に向けて、ウェッジ(60°~56°)ボールを打ちます。ノーバウンドで的に当たり、籠の中収まるように心がけて行います。球数は15球ほどです。

2上記は利き手である右用のクラブで行いますが、それが終わったら、練習用に持っている左用のウェッジ(54°)で同様のことを行います。左打も行うことで、身体の左右のバランスを整えられるのではないかと考えて、実践しています。

3.パット

1)パターマットに「うまくなるカップ」(灰皿のようなパター練習用カップ)を置き、パターマットの数字が書いてある各スタート地点から10か所程度選んで、カップに向けてパッティングします。距離は、❶50㎝、❷1m、❸1m50㎝、❹2mの4種類について行います。

2)上記は右用パターで行いますが、同じことを左用パターでも行います。これも、アプローチと同様、身体の左右のバランスを整えるための試みです。

この記事を書いた人

seiji

Seiji

経済学部で学んだ知識を使って会計関係の仕事に従事。仕事の関係で始めたゴルフに15年間取り組むも、思うように上達せず。50歳の誕生日を機に、好きなゴルフを中心にした人生を再構築することを決意し、妻の彩子と二人で生活の見直しを図る。会計の仕事を徐々に減らしつつ、投資家ゴルファーへの転身を目指して、日々奮闘中。ゴルフの目標は、3年以内にシングルプレイヤーとなること。現在のベストスコアは、86。