星二にとっては数年ぶり、私、彩子にとっては初めての軽井沢でのラウンドを三井の森軽井沢カントリークラブで満喫してきました。朝早く起きて出かけたこともあり、途中少し息切れましたが、なんとか18ホール回り切りました。その後、軽井沢ホテルマリオットに宿泊してきました。
三井の森軽井沢カントリークラブ
上信越道碓氷軽井沢インターを降りて13キロメートルのところにある三井の森軽井沢カントリークラブは、冬は雪のためクローズになるので、今年最後のチャンスと11月15日に出かけてきました。
途中、横川サービスエリアに寄り、営業準備中のベーカリーでお店の方が早朝に焼かれたパンを売ってくれ、タリーズのコーヒーとで朝食にして、ゴルフ場に到着したのは午前8時過ぎでした。
ローカルルールの説明
スタート前に係の人から、「こちらは初めてですか?」と聞かれました。
そうですと答えると、「では、こちらのルールをご説明します。」ということで、いくつかのローカルルールを教わってからのスタートとなりました。
ルール1:OBの場合には、ワンペナでボールが横切った辺りから打って良い。
ルール2:林に入ってボールは探さないで、ワンペナで打って良い。
それ以外にもあったような気がするのですが、忘れてしまいました。
このローカルルールで速やかなゲーム進行が促進されるとともに夕方日暮れどきに途中終了となるおそれが回避できるようです。
4時近くなると既に薄暗くなり、前日は途中で終了した組もあったようでした。
私たちは遅めのスタートでしたので、できるだけ速やかに進めようということになりました。
浅間山を遠くに望みながらのラウンド
ショットの先に浅間山が見えるとても見晴らしの良いコースでした。
紅葉はもう終わってしまい、冬景色の一歩手前の山の木々でしたが、白樺の林や絶壁のようなグリーンもあり、どのホールも見応えのある景色でした。
また、途中に池や崖もあり、全体を通してドキドキ、ハラハラさせてくれるコースでした。
ランチ
お昼は、星二は大好きな麻婆定食、私、彩子は海鮮あんかけ焼きそばをご馳走になりました。
昨年の今頃は、お昼を食べるとお腹が苦しくて後半の3ホールくらいはまともにクラブが振れないほどでした。
その後、実験的に食べる量や食べるものをチョイスしてきて、メニューの中で比較的軽いもの、和定食やサンドイッチ、麺類を7〜8割食べることで少し不調の時間が短くなりました。
その代わりに、前半の残り3ホールとなった時にプロテインを補給するべくサバスのバナナ味を飲みます。
後半もお腹が空いたら、クッキーをもぐもぐしたりして、渋野日向子選手のようです。
軽井沢ホテルマリオットに一泊
今回は三井の森軽井沢に行ったついでに、クレジットカード(SPGアメリカンエクスプレス・カード)の更新時に会員に付与される無料宿泊券を利用して、軽井沢マリオットホテルに宿泊してくることにしていました。
新型コロナウィルスの影響でほとんど宿泊する機会もないまま、2年分の無料宿泊券を貯めていました。
本来は、次の年の無料宿泊券が発行されると前年のものは無効になるようなのですが、マリオットはその点とても良心的で、期限を延長して2020年度のものは2022年1月まで使えるようにしてくれていました。
それで、今回は2020年のものを利用して無料宿泊をさせていただくことになりました。
軽井沢マリオットに宿泊するのは初めてでしたが、とても静かでプライバシーに配慮された素敵な空間でした。
朝食後にホテルのスタッフの方が、「良い1日を!」と声をかけてくれるのがとても自然で、リラックスできるホテルでした。
朝食は和洋折衷のバイキングで、オムレツや朝カレーなど色々と美味しいものがありました。クロワッサンなどのパンも美味しくて、いつも朝はほとんど食べない二人なのですが、ここではしっかりと食べました。
私は、特に長野のお漬物が美味しいと思いました。糠漬けのようなのですが、少し甘い感じがするのです。
それで、自宅に戻ってから調べてみたら、糠漬けに甘味を持たせる方法として、ヨーグルトや甘酒を足すという記事を見つけました。
早速、甘酒を買って、家の糠床に入れてみたところ、味が軽井沢マリオットの長野のお漬物に少し似てきました!
ほんのり甘くて良い感じです!
特にきゅうりとかぶがこの味に合うような気がします。
余談でした。
ゴルフとホテルでとても良い2日間でした。
星二と二人、これからの自分たちのやりたいことなども話が弾んで、泊まりのゴルフも夫婦にとっての良いコミュニケーションタイム&チャンスになることを再確認しました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。