コースに出てみての気付き

皆さん、こんばんは、星二です。
今日、ゴルフ場に行ってラウンドしてきたのですが、大きな気付きが一つありました。
ラウンド中に、フック気味の軌道を直したいとか、もうちょっとショットをよくしたいと思って、何か工夫したりすると、かえってどスライスやプッシュアウトが出てしまうのは何故かということです。
テークバックやトップ、手の使い方に意識が行ってしまい、右に乗った体重が左に移りきらないままとなってしまうからなんです。
つまり、考えすぎると、下半身が使えなくなってしまうんですね。
今日の何発かあった、とんでもないミスショットを通して、気付くことができました。
次回ラウンドが楽しみです。

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。