俺のグランドテーブル(東銀座)でディナー

今日は朝から西荻窪で彩子と二人、ゴルフ練習をしてからアクセス・バーズの施術を受けてきました。脳内断捨離でスッキリして、家路に付く途中、あまりにもお腹が減って(低血糖で目が回りそうなくらい)、バス停近くにあった「俺のグランドテーブル」で夕食を摂りました。

「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」などで有名な『俺の〜』シリーズのお店です。

場所は東銀座の歌舞伎座前なので、歌舞伎の装飾や着物の帯などのバッグなどが展示・販売されていました。

本日のディナー・コースを頼みました。まずは、オードブル3種の盛り合わせからスタートです。

前菜は、➊生ハム&メロン、➋ポテサラ、➌キッシュ。どれも美味しい。特に➋➌は店のこだわりが感じられました。

メインは、牛フィレとフォアグラのロッシーニ、オマール海老のテルミドール、またはきびまる豚のローストポークからの選択でした。選んだのは、牛フィレとフォアグラのロッシーニでした。

牛ヒレステーキ&フォアグラのロッシーニ。牛ヒレ肉は柔らかく、フォアグラはとろけるようで絶品でした!

フレッシュトリュフとキノコのリゾットがメインに続きました。とても香ばしい感じでした。

次にご飯ものとして出ていたのは、チーズとキノコのリゾット。チーズの芳香とマッシュルーム等のキノコの食感が絶妙にマッチしていました。チーズリゾット好きの私にはたまらない一品でした。
デザートはティラミス。来てよかった~と思わせる甘さの中に上品なビター感のある美味しさでした。

本来、このような料理はビールやワインと一緒にいただきたいところでしたが、緊急事態宣言中のためか、アルコール類はメニューに一切ありませんでしたので、ドリンクはアイスコーヒーにしましたが、それはそれで楽しめることも新たな発見でした。これを機に、コロナ禍でのディナーの在り方に順応していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

seiji

Seiji

経済学部で学んだ知識を使って会計関係の仕事に従事。仕事の関係で始めたゴルフに15年間取り組むも、思うように上達せず。50歳の誕生日を機に、好きなゴルフを中心にした人生を再構築することを決意し、妻の彩子と二人で生活の見直しを図る。会計の仕事を徐々に減らしつつ、投資家ゴルファーへの転身を目指して、日々奮闘中。ゴルフの目標は、3年以内にシングルプレイヤーとなること。現在のベストスコアは、86。