森本貴義アスレティックトレーナーの「「おうちゴルフで劇的スコアアップ」3日を経過して、朝目覚めたときに腹筋を感じます(第3日目)!

アスレティックトレーナーの森本貴義さんの著書「おうちゴルフで劇的スコアアップ~簡単自宅トレーニングで100を切る」に基づくトレーニングを3日前から始めました。4日目の今朝は、目覚めたときに腹筋の存在を感じました。こんな感覚は初めてのことで驚きました。

初日~3日目までの流れ

このトレーニングは、呼吸エクササイズ、テクニカルトレーニング、関節エクササイズの3つの部分から成っています(正確にはグリップもあるのですが、これは現在指導を受けているプロの教えを乱さないように今は敢えて採用していません。)。

初日は、この書籍の順番に従い、関節エクササイズ、呼吸エクササイズ、テクニカルトレーニングの順番で進めようと試みたのですが、関節、呼吸と進んだところで息が切れ、特にテクニカルトレーニングは筋トレ的なメニューだったために初日は挫折し、テクニカルトレーニングの最初の「仰向けダイナミックツイスト」を少しだけやって終了となりました。

2日目は、テクニカルトレーニングで息切れしないように、先ず関節エクササイズを行い身体をならし、次にテクニカルトレーニングを一通り行い、最後に呼吸エクササイズをやって就寝という順番に入れ替えました。

YouTubeでお手本を見ながらやるのですが、テクニカルトレーニングでは自分たちの身体の硬さからなかなか指定の場所まで足が届きません(;^_^A

それでも日々の積み重ねが大事と頑張って最後まで続け、2日目でようやくノルマを達成して喜び勇んで床にはいりました。

3日目の昨晩は、星二はスポーツ整形外科で理学療法士さんから指導を受けてきたこともあり、そちらから取り組み始めることになりました。星二は、当初首の椎間板ヘルニアではないかという疑いがもたれていたのですが、MRI検査の結果、首に神経の圧迫はなく、デスクワークが多くて体幹がうまく使えず、首や腰に過剰な負担が生じている状態だと診断されました。

その解消には、痛みを取るエクササイズと投薬、運動をして体幹を鍛えることと言われて、ゴルフはできると喜んで整形外科医院から戻ってきた星二です。

ところが、理学療法士から教わったトレーニングを終えた星二はトレーニング3日目に入る前に既に力尽き、1回休みを宣言して先に寝てしまいました。(;´д`)トホホ。これでシングルプレイヤーになれるのですか?(心の声)

私、彩子は一人で頑張りますよ!と思って、3日目のおうちトレーニングに一人取り組みました。関節エクササイズは楽勝、テクニカルトレーニングは相変わらず身体の硬さを痛感しつつもできるだけ身体をストレッチする気持ちで最後までやり、そして、呼吸エクササイズは味わいながらフィニッシュです。

気持ちいい!と思いつつベッドに入り、私のお気に入りの”Rea Earth”というシアトルの女性の瞑想を聴きながら眠りに就きました。

トレーニングして起こる不思議な変化

いつもは早朝目覚めるとしてもせいぜい5時から5時半なのですが、今朝は4時12分に一旦目が覚めました。その時に感じたのは、腹筋がしっかりしているということでした。こんな感覚はこれまで味わったことのないものでした。それでも、まだ5時間弱しか寝ていないし、日中の予定を考えると早起きしすぎても息が切れるだろうと思い、再度6時過ぎまで眠りました。

朝起きた時も目覚めが良く、身体がスッと動く感じです。朝一プロティンを飲んで、コーヒーと果物を食べ、一日を始めましたが、とても快適なスタートです。

プロティンを飲み始めて、今日で10日ほど経ちました。その間、便通が前より改善されたことと食事の前にプロティンを飲むと満腹感に早く気付くようになり、食べすぎるということができなくなりました。こんな効果がプロティンにあるのかどうかは分かりませんが、少なくとも私の中ではこれは大きな変化です。

これからも、このおうちトレーニングと食前プロティンを継続して、ゴルフ・ボディを養成していきたいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。