イチゴとバナナを載せて、フルーティーなヨーグルトトーストを作ってみました。

自宅で作ったヨーグルトの水切りヨーグルトの食感は、生クリームのようにもなります。今日は、それを使ってフルーツトーストを作ってみたところ、星二にとても好評でした!

自家製ヨーグルト

我が家では、ここ数年、自家製ヨーグルトを愛用しています。

43℃で9時間というカスピ海ヨーグルトの設定で作ります。

このヨーグルトメーカーではさまざまな種類のヨーグルトができますが、色々試してみた結果、一番美味しくできるのは、43℃で9時間という手動設定です。

自動メニューで作るよりも仕上がりが我が家の好みに合っているので、今はほぼこれしか作らなくなりました。

種ヨーグルトもいろいろ試してみました。

最終的に私が一番美味しいと感じるのは、森永のパルテノのギリシャヨーグルト(砂糖不使用)プレーンでした。

ギリシャヨーグルトを種ヨーグルトの使用しても、出来上がりは少し固めの普通のヨーグルトです。

そのまま普通のヨーグルトとして使うこともできますし、水切りをして甘くない生クリームみたいに使うこともできます。

水切りヨーグルトのフルーツトースト

我が家では、この水切りヨーグルトを使ったフルーツトーストが結構好評です。

今日はイチゴもあったので、バナナとイチゴのコンビネーションにしてみましたが、一つのフルーツでも美味しいです。

厚切りの食パンを使います。できれば、イギリスパンをカリッと焼くと美味しいです。

そこに、バターと蜂蜜を薄く塗ります。

そこに、水切りしたヨーグルトをたっぷり拡げます。

その上に好きな果物のスライスを置いていくだけのシンプルなトーストです。

ヨーグルト自体に甘味はないので、蜂蜜の甘さが全体に効いてきます。

プレーンヨーグルトは苦手という場合は、あらかじめヨーグルトに蜂蜜かお砂糖を混ぜておくと良いかも知れません。

見た目は軽いのですが、食べると結構お腹に溜まる気がして、これで十分に一食分です。

ダイエットに良いかは分かりませんが、お休みの日の朝食などにはぴったりな気がします。

東京で取れた蜂蜜

靴屋さんのマスコットの柴犬が蜂蜜の顔として使われています。

昨日、神田の靴屋さんでたまたまレジの近くに置いてあった蜂蜜を目にして、靴と一緒に購入してきました。

この靴屋さんはとても親切な靴屋さんで、ここ数年の私の靴に関する悩みを一気に解決してくれました!

それはまた別途記事を作成したいと思いますが、ここでは、この蜂蜜について紹介したいと思います。

このハチミツは、東京都大田区雪谷で採れたことから「ゆき蜜」と呼ばれそうです。

特定の蜜源が多い環境ではなく、通年巣箱を移動させないため、さまざまな花蜜が混じり合うことから「百花蜜」とされるそうです。

加熱処理がされていないため、天然自然の味がして、酵素も生きている優れ物のようです。

東京で蜂蜜が採れるなんて少し驚きでした。

お値段は、50グラムで500円とお店で売られている通常の蜂蜜と比べると少し高めでしたが、ほんのり使うフルーツトーストには優しい味がぴったりでした。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。