3年後の目標に向かって、やりたいことやできることがどんどん頭に浮かんでくる。目標を設定すると脳はそれに必要な情報収集のためのアンテナを立てるからいろいろなよさそうな情報にも目が行く。頭の中では一瞬で変化や未来の世界へワープして想像を膨らませることはできるが、現実は一瞬では変わらない。体重も食習慣も睡眠時間も何もかも、理想からはかけ離れている。これをどうやって行けばよいのか、まだ具体的なスケジュールもルーティンもできていない。
というよりむしろ、仕事が忙しくなってきてしまった。このコロナ禍の時代に有難いことだけれども、目標を設定して未来へ進もうと決めた時から何やら前よりも積極的な、強いエネルギーが身体の内外に流れるようになり、なんとなく日常生活に活気が出てきた。そのせいばかりではないと思うが、やたらと新しい仕事が入ってきている。このままでは、目の前の忙しさに追われて、目標達成のルーティン形成ができないと気持ちが焦る。しかし、そんなときに自分たちにかける言葉が今日のタイトルだ。
ローマは一日にして成らず
ローマは達成された目標だ。目標は他人の心に生まれ、その達成までのプロセスを経て結果に到達する。プロセスは、過程であるが、自然に発生するものと、人為的に計画し、実行され、結果として発生するものと両方があると思うが、大切かつコントロール可能なのは後者だ。
私たち夫婦は、ブログを始めてからまだ日が浅い。でも、始めた時点では、2週間もあれば、目的地に向かうおおよその地図と具体的な計画、日々のルーティンまで一通り見渡せるのではないかと期待していた。しかし、現時点では、ゴルフレッスンは始めているが、それだけだ。ゴルフの練習はしているが、それ以外のところの変化はまだ頭の中にあるだけだ。
だから、気持ちが焦る。もっと、速く前に進みたいのにと思う。
しかし、焦りは禁物だ。一歩一歩、前進しよう。
具体的な検討項目
では、何を決めなければならないか。
先ずは、ゴルフのための身体作り、そして、それを日々こなすためのルーティンを入れ込む時間の確保。すなわち、日々のスケジュール。運動量を増やすので、これまでの2食で行くのか、プロティンを意図的に摂取して、3食にするのか、食事についても考えなくてはならない。これについては、様子を見ながら、必要なものを加える形が良いのかとも思う。
私、彩子は星二のサポートも含めて、いくつかの役割がある。これが結構複雑に絡み合っていて、頭の中が混乱しがち。頭の中も部屋の中も断捨離が必要だ。
そうすると、今後の検討課題は、
- ゴルフのための身体作りのメニュー(森本孝義さんの著作に従う毎日のメニュー作成)
- 時間を作るためのスケジュールの作成
- プロティン等の摂取を含めた食事の見直し
- 断捨離(とりあえず机回りと書棚)
よし、明日からはこれを順に取り組もうと思う。