コロナ禍までの東京中心の暮らしから、スティホームの新しい生活様式に世の中一般のライフスタイルが変化する中、私たちも東京で仕事を中心とした暮らしから、東京で事務所を維持しつつ、北関東を中心とする新しい生活スタイルに切り替えることにしました。ここからは、ゴルフを中心に据えてやって行く予定です。
東京の自宅マンションの断捨離と片付け
現在の東京の自宅マンションを退去することを決め、不動産会社にも連絡をしました。タイムリミットは1ヶ月後です。それまでに自宅マンション内にある家具や書籍類、冷蔵庫などの家電製品を移動・処分しなくてはなりません。
このマンションに入居した2年半ほど前には、東京での長期的生活を計画しており、彩子の母が将来他界した場合には、北関東の自宅を賃貸するなどして東京を中心に人生設計を考えていました。
ですから、ダイニングテーブルやソファも気に入ったものを慎重に選びました。まさか、その1年後にコロナウィルスが世界で猛威を奮い、東京オリンピックが1年延期されるなどとは夢にも思ってはいませんでした。
「事実は小説よりも奇なり」と言われれますが、オリンピックの延期なんて小説でもあり得ないことが起こった訳ですから、私たちの人生計画に方針転換があってもそれほど驚くには値しないのかもしれませんね。
それでも、方針転換を現実に実行するには具体的な計画と物理的な関与、つまりあちこちに連絡したり、引っ越し屋さんを頼んだり、不要なものを処分したりという行動が不可欠となります。
かねてから断捨離をしたい、断捨離をしようと思ってきた私、彩子にとっては正に願望成就の時なのかもしれません。大変だ〜と思う気持ちを抑えて、その先に訪れるであろう自分たちの心の平安、彩子の高齢(84歳)の母の予想される安堵感などを楽しみに、手配を開始したいと思います!
東京の自宅マンションの片付けを必要とするものたち
現在のマンションの部屋の様子はこんなです。
大きなものとしては、ダイニングテーブルと椅子2つ、サイドボードが大小各1つ、本棚とコーナーデスク、ソファとカーペット、衝立、ベッドフレーム、冷蔵庫、キッチン用の台などです。
ベッドフレームは、無圧布団を敷くのにフレームだけ購入したので、廃棄するか、できればメルカリなどで売却しようかと思います。冷蔵庫もまだ2年半ほどしか使用していないので、できれば売却したいと思いますが、最悪の場合、業者にお金を出して引き取ってもらうということになるのかもしれません。これまでお世話になってきたものを手放すのはなんとなく寂しい気持ちもありますので、できるだけ自分たちで別な場所で使用していきたいとは考えています。
どこから始めようか?
自宅マンションで不要となったものでも、事務所で使ったり、北関東の自宅で使用できるものは使い続けたいと思います。ただ、断捨離との関係では、過去に執着することはしたくはないので、現時点で必要性があるかどうかがまず検討すべき課題です。結局、断捨離も私たちの場合には、「緩やかな断捨離」となりがちですね^^;。
使用を継続するにしても、家具が新しいスペースに収まらないならば使用を諦めなくてはなりません。
そうすると、まずは、家具のサイズを計測して書き出すことから始めるべきでしょうか。
それと業者の回収見込みとメルカリで販売実績があるものかも調べてみたいと思います。次の課題に向けて進みますよ!
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます!