新年あけまして、おめでとうございます。
昨日1月4日の朝は、東京証券取引所と大阪証券取引所の「大発会」(新年の取引開始に先立ち行われるセレモニー)があり、YouTubeのライブ中継がありました。
私も、これを生まれて初めて視聴してみようと思っていたのですが、昨日に限って、寝坊してしまい、見過ごしてしまいました(後で録画を見ましたが、これと言う感想は特にありません。)。
干支サイクル
相場の格言に「子(ねずみ)繁栄、丑(うし)躓く、寅(とら)千里を走る、卯(うさぎ)跳ねる、辰巳(たつみ)天井、午(うま)知り下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(いぬ)笑い、亥(いのしし)固まる」というものがあります。
そうすると、今年の干支は寅なので、「千里を走る」のでしょうか!?
オミクロン株の感染状況、インフレリスク、地政学的リスク(ウクライナや台湾)、政治リスク(日本の参議院選挙や米国の中間選挙など)、いろいろ懸念はありますが・・・
ループ株365(日経225)再開
そうこうしているうちに、前場が始まり、いきなり日経225が上昇、価格がついに日足の抵抗ゾーンだった一目均衡表の雲を上に抜けてきました。
昨年末の大納会の日に投稿したように、予約していた電子書籍(ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2022年)が配信されてから、大戦略を練ろうと思っていたのですが、待ったなしの状況になりました。
そこで、昨年末に一旦停止したループ株365(残高が増えていたので、前回8が限度だった最大ポジション数を9にできました。)のB300(300円動くごとに新規エントリーや決済をするシステム)を再開しました。
翌5日(本日)ついにフォーキャスト(2022年)配信!
翌5日(今日)の午前中に、仕事の関係先に新年の挨拶回りをしていたところ、スマホでパンローリング㈱が運営するトレーダーズショップからメールを受信しました。待望の「ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト(2022年)」がリリースされ、指定されたからダウンロード可能とのこと。
午後、帰宅して、早速、ダウンロード画面に行き、ダウンロードを試みたものの、うまく行きません。セキュリティソフトを一旦無効にすべきとか、ダウンロードできないときの対処法がメールにたくさん書いてあったので、試してみましたが、いずれもダメ。
そこで、上記トレーダーズショップにメールで尋ねてみたら、数時間後に返信があり、グーグルクロームではなく、Internetエクスプローラーで開けないかとのことでした。私のPCでは、Internetエクスプローラー自体は既に使えなくなっており、やむを得ず、Edgeの設定でInternetエクスプローラーモードにして、試してみたら、無事、ダウンロードできました。
私は、ブラウザは専らグーグルクロームを使用し、メールもスマホのiメール以外は、Gメールしか使っていないため、他のブラウザを替えるという発想は全く持てませんでした。次回以降、何かダウンロードできない場面が来たら、一手段として、上記の方法があるという教訓を得ました。
また、同ショップでは何度も買い物をしているので、心配はしていませんでしたが、入手にちょっとした困難が伴うと、さらに嬉しいものですね。
上記フォーキャストは92頁ほどあり、大部に見えましたが、中身をめくると、図が多く、見やすそうな感じです。ただ、明日から泊りがけの用事(最優先すべきゴルフの練習とラウンド)が急に入ってきたので、これから、その準備をしなければなりません。フォーキャストは、明日の夕方以降、ホテルで、じっくり読もうと思います。