3月に訪れた沖縄で体験した沖縄初ゴルフ、滞在中2回目のラウンドは碧い海に浮かぶ島々を眺めながらプレーする美らオーチャードゴルフ倶楽部でした。
3月とは思えない温かい気温と綺麗な緑の芝に先ずは感動したのは、初回の宜野座カントリークラブの時と同様でした。
美らオーチャードゴルフ倶楽部
美らオーチャードゴルフ倶楽部(かつての名称は大京カントリークラブ、及びユニマット沖縄ゴルフ倶楽部)は、昭和45年開場の歴史のあるゴルフ場です。
大京オープンなど、17年間にわたって、男子ツアーの最終戦が行なわれてきたコースだそうです。
美らオーチャードゴルフ倶楽部は、私たちが滞在していたシェラトン沖縄さんマリーナリゾートからは約11キロメートルのところにあり、車で15分ほどかかりました。
沖縄全体の中では、こんな位置です。
石川遼プロ出場記念
コースについて
レイアウト自体は、ストレートホールも多くオーソドックスな造りですが、自然の地形を生かした起伏が大きな特長となっており、谷越え、打ち上げ、打ち下ろしと変化に富んでいるコースです。
本日のラウンドは、スループレーです。
途中休憩なしで、10番ホールから18番ホールを先に回り、続いて1番から9番ホールまでを一気に回ります。
それぞれのホールの見所をご紹介していきたいと思います。
前半終了し、スループレーなので、すぐに後半の9ホールに進みました。
ちなみに、シーサーは、古代オリエントからシルクロード、中国を経て沖縄に伝わった魔除けの像で、「獅子」を沖縄の言葉で発音したものだそうです。
沖縄のあちこちで見かけました。
ちょっと厳しくて怖い感じですが、対になってティーグラウンドにいると、何だか子犬みたいで可愛い感じでした。