数年前にデパートで買ったお気に入りのDAKSの青い傘があります。柄の部分が傘の生地と同じ紺だったのですが、革張りだったために使用により少しずつ剥げてきて、なんだか気の毒な見た目になってしまいました。
革張りの柄を自分で修理する方法
ネットで検索してみたら、革製品の修理に使える合皮テープがお安く売られていることが分かりました!
早速その修理用のテープを購入し、柄の部分に巻いてみました。
最初に傘の先の方を少し折り返すように巻き、その後戻りながら少しずつ斜めに巻いていきました。
最初は、柄のカーブ部分もあり、比較的短い間隔でテープを重ねていました。しかし、それだと長さが足りなくなりそうでしたので、真っすぐな部分になったら、1ミリくらいの重なりで引っ張るように、テープを伸ばしながら巻き付けました。それで、最後はギリギリでした。柔らかくて巻きやすいテープでした!
完成後は、こんな感じです。
結構変わりました!絵の色が変わって、なんだか新しい傘になった感じでまたしばらく使えそうで嬉しいです!お気に入りの傘なので。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!