お気に入りの傘、革の柄がボロボロでも捨てなくて大丈夫!革張りの柄を修理してみました!

数年前にデパートで買ったお気に入りのDAKSの青い傘があります。柄の部分が傘の生地と同じ紺だったのですが、革張りだったために使用により少しずつ剥げてきて、なんだか気の毒な見た目になってしまいました。

革張りの柄を自分で修理する方法

お気に入りのDAKSの傘の柄がボロボロになってしまいました。

ネットで検索してみたら、革製品の修理に使える合皮テープがお安く売られていることが分かりました!

楽天市場の「はんどくらふとCOCO」というお店で440円で購入しました(送料込み)。お得なお買い物でした。

早速その修理用のテープを購入し、柄の部分に巻いてみました。

最初に傘の先の方を少し折り返すように巻き、その後戻りながら少しずつ斜めに巻いていきました。

最初は、柄のカーブ部分もあり、比較的短い間隔でテープを重ねていました。しかし、それだと長さが足りなくなりそうでしたので、真っすぐな部分になったら、1ミリくらいの重なりで引っ張るように、テープを伸ばしながら巻き付けました。それで、最後はギリギリでした。柔らかくて巻きやすいテープでした!

完成後は、こんな感じです。

左の丸い部分から巻き付け始めました。最後は傘のゴールド部分にくっつくように引っ張りました。

結構変わりました!絵の色が変わって、なんだか新しい傘になった感じでまたしばらく使えそうで嬉しいです!お気に入りの傘なので。

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

この記事を書いた人

saiko

Saiko

アメリカ留学を経て、予備校や学習塾での英語教育に携わること約10年。在職中に英検1級を取得。TOIEC985点。法律関係に転職し、夫婦で同業、共働きしながら現在に至る。留学や受験時代の体験から人の潜在意識や潜在能力に関心を抱く。夫の星二の50歳の誕生日を機に、星二の夢である「ゴルフでシングルに」に一緒にチャレンジするべくゴルフを習い始める。3年で100切りを目指して、趣味の英語と旅行も織り交ぜながら、星二と一緒にゴルフの上達を目指す。楽しく上達がモットー。現在のベストスコアは、117。