Saiko 昨日星二がシェアしておりましたように、私、彩子も西荻窪で受けたアクセス・バーズの影響を今朝からビシビシ感じています！どんな変化かというと、決断力が数倍になっている気がするのです。
アクセス・バーズとは
アクセス・バーズとは、脳をクリーニングしてくれるセラピーと言われています。
アクセス・バーズは、頭部にある32箇所のツボ（ポイント）を優しくタッチしていくことで、脳に溜まったエネルギー（電気）を解放し、脳内の目には見えない情報というエネルギーを外に排出することで脳のデトックス、クリーニングをしてくれるセラピーのことです。脳をパソコンに例えると、パソコン内の不要なファイルを削除してメモリーを最適化することに似ていると言われます。
アクセス・バーズは、アメリカのギャリー・ダグラスが1990年にチャネリングを通して得た技法で、日本には2013年に初めて紹介されました。現在では世界中173カ国にまで広まっており、世界的に医療関係者（心理学者、カイロプラクター、自然療法医）や企業のエグゼクティブ、教師などによって実践され、施術を受ける顧客の健康と福利の向上に貢献しているということです。
その効果は、深いリラックスゼーションと不要な情報の消去、つまり、脳内断捨離とそれによる空き容量の確保にあるとされています。余分な考えが頭から消え、物事がクリアに見られるようになるとも言われています。
「てるこの部屋」（西荻窪）について
私と星二がアクセス・バーズのセラピーを受けているのは、西荻窪駅南口から徒歩数分のところにある「てるこの部屋」という女性専門の催眠療法やアクセス・バーズなどの心と身体のケアをしてくれるサロンです。てるちゃんご自身の不思議な体験もたくさんあって、「てるこの部屋」を訪れるたびに心が一枚衣を脱いで、素直な自分に還っていくような気になります。女性専用なのに、なぜ星二が？と思われるかもしれませんが、紹介があれば男性でもてるちゃんの施術を受けることができます。
今朝は朝から断捨離モード
久しぶりのアクセス・バーズを「てるこの部屋」で受けてきて、今朝からは星二と二人、マンションの部屋の片付けを予定していました。それぞれの担当箇所があり、私はベッドの奥にあるちょっとした収納スペースに積み上げられた積年の堆積物と向き合っていました。これまで自分受けたセミナーから購入した物品、関心を持って集めた資料などがたくさんありました。その中には、一度も試聴していない高額なDVDや体を温める器具などもありました。どれもが、当時の自分の中では「未来の光」と崇め奉った品物ばかりです。
「将来のいつか、また使いたくなるかも・・・。」
「高いお金を出して買ったのだから、メルカリで安くすれば売れるかも・・・。」
現在は使っていませんし、おそらく将来も使うことはないようなもので、どれも現実味のない考えですが、それらが邪魔をしてこの収納スペースにあるものを捨てることができませんでした。
しかし、今朝の私は違っていました。幾つかの品物を手に取ってみて、「まだ使いたいか？」どうかを自分に心の中で聞いていました。残ったのは、二つだけでした。残りの４つくらいのものは全部ゴミ箱に入れました。最も古いものは、４年間全く使っていませんでした。それでも、それは2度の引っ越しを生き残ってきていました。
自分の中で、購入当時はとても大切と感じたこと（過去の記憶）が、もはや状況が変わって、重要性が亡くなった現在も自分を支配していたことに気が付きました。また、私は物を捨てることで過去の記憶を手放すと同時に、将来必要になったなら再度入手できるということも理解できました。メルカリで売るというのは、売れるまでの手間やその後の購入者からの問い合わせや不具合の起こる可能性などを考慮すると、この場合には決して得策ではありません。これも処分を遅らせるための自分の中の言い訳でした。そんなことを片付けながら、考えました。
もちろん、処分した品物に対しては、「ありがとう。」と感謝を伝えました。
この収納スペースの片付けは、正に昨日受けたアクセス・バーズの為せる技だと思います。てるちゃん、ありがとう！
本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます！